「反応しない練習」
ブッダの教え=「心の無駄な反応を止める」
- 心の反応をみる
- 合理的に考える
心の反応をみる
- 言葉で確認する=ラベリング
- 感覚を意識する
- 上記2つがいわゆる「マインドフルネス」
- 分類する
- 貪欲、怒り、妄想
妄想をリセットする方法は、「今、妄想している」と言葉で確認すること
適当な反応、妄想を減らすには、体がキャッチする感覚に意識を向けること
- 呼吸、匂い、歩き、手足の感覚・温かさ
判断しないこと
- ネガティブな判断が心に湧いてきたらそこで「ゲームオーバー」
- その先には自己否定以外何もない
- 考えても答えは絶対見つからない
- 否定する判断を止める言葉: 「わたしはわたしを肯定する」
仕事での不安は妄想に過ぎない
- 「とりあえず、ただやってみよう」
心の前側で相手を理解する。後ろ側では、自分の「反応」を見る
- 怒りを感じているか、過去を振り返っていないか、緊張、相手の疑い・妄想が湧いていないか
- 心が動くのは当たり前。動き続ける心を見張って、よく気付いて、それ以上の反応を止めること
「どう評価されているか」「嫌われたのではないか」「信用を失ったのではないか」、こうした不安はどれも自分への価値へのこだわりが生み出す妄想
- これらのように「確かめようがないこと」は、追いかけない
「みんな、よく頑張っているな」